ベビーヨガ資格 通信教育
大阪市にお住まいのH様がベビーヨガ資格を通信教育で受講されました。
学習した中でママへの気持ちの配慮という部分でのインストラクターとしての心構えについて
ご感想をいただきました。
インストラクターとして単にベビーヨガのポーズを伝えるのではなく、わざわざ足を運んでくださったお母様の
気持ちをしっかり汲み取り教室を開催することが大切だと思います。
またお母様は「せっかく来たんだからしっかりやらないと・・・」と赤ちゃんが泣いていても無理に続けようと
するかもしれません。
赤ちゃんにも気分があります。
決して無理はしないことを事前に伝えてレッスン中にお母さんと赤ちゃんがヨガができない状況に
なってしまった場合は声をかけレッスン後のフォローもきちんとすることが重要だと思います。
「今日は来てよかった」と思えるよう様々なことに配慮する必要があります。
そのためにはインストラクターとしての心構えをしっかり肝に銘じ自信を持って参加者に接しなくてはならないと思います。
《講師総評》
H様、本当にそうですね。
ベビーヨガの資格を取ってポージングの伝授。
それは本来の目的ではありませんよね。
ママたちが何を求めて教室に来てくださってるのかをしっかり受け止めることが必要です。
H様が仰る「小さな小さな気遣い」の積み重ねがママたちの気持ちを優しくしてベビーに対して
もっともっと愛情を注げるようになるのですものね。
そのひとつの、きっかけがH様のベビーヨガ教室になってくれれば、この上ない幸せだと思います。
どうぞ、そんな気遣いいっぱいの優しい教室を作ってママとベビーの笑顔を沢山みてあげてください。