愛知県春日井市にお住まいのF様が今回、ベビーヨガの資格を通信教育で受講されました。

ベビーヨガの資格取得の為に学習してくださったことを元にインストラクターのあるべき姿とは何か!!

レポートをいただきましたのでご紹介します。

 

ベビーヨガは大人の方だけでなく赤ちゃんと一緒に行なって行くものなので自分のイメージ通り

の進行では、なかなか進まないことのほうが多く、その時の柔軟な対応が大切なんだと

この学習で感じました。

赤ちゃんの体調や機嫌は時間帯や日によって変わってくるものなのでヨガをしている時に

泣いてしまったりお乳を欲しがったりと大人を教えるのとは違ってきます。

その時にインストラクターとして適切なアドバイスを母親や父親にして、より良い関係を

保ちながら行なっていくには教える側に知識はもちろん、表情や話し方も大切であることを

つくづく感じました。

赤ちゃんも声のトーンや表情に敏感であることは二児の母として良くわかります。

教材テキスト、DVDをしっかりと頭に入れインストラクターとして自信を持って親御さん、

赤ちゃんとより良い距離を保ちつつ触れ合っていけるよう、これからも勉強していこうと思います。

 

《講師総評》

F様、学習お疲れ様でした。

大人だけに伝える教室と子供が居る教室での進行の違いがお分かりいただけましたね。

頭では理解していても実際となると、ナカナカ・・・

というのが皆さんの実情です。

そこにはF様の仰る「柔軟な対応》が必要なのですよね。

ママからの育児の相談も受けていくことになると思いますが、F様の柔軟な対応によって

多くのママさんが助けられることになると思います。

二児の母としてのご経験も活かされながら、素敵なお教室を開催されますことをご期待しています。