
ベビーヨガ講座 使用教材・カリキュラム
● ベビーヨガインストラクター講座 教材
動画配信 | ベビーヨガの各ポーズのレクチャー動画をインターネット上で配信しています。パソコンやスマートフォン、タブレットなどインターネット接続環境があれば、いつでも・どこでも動画を視聴して頂けます。
※動画視聴・WEB試験実施時のインターネット接続に必要な費用や通信料、携帯電話のパケット通信料などはお客様のご負担になります。パケット定額契約未加入の場合、通信料が高額になる恐れがありますのでご注意ください。 |
理論テキスト | ベビーヨガとはどういうものなのか、 そしてその目的と効果、スキンシップの重要性について学べるテキストです。 |
実技テキスト | ベビーヨガの各ポーズを写真付きで解説。 また、それぞれの手技の効果や、ベビーヨガを行う環境、準備物、教室プログラムについても学べるテキストです。 |
試験合格マニュアル | ベビーヨガ実技試験の試験課題の解説及び、実施方法、合格に向けての練習方法が解説されているテキストです。実際に講師が使うチェックシートがついているので、チェックポイントをおさえた実技試験練習が行えます。 |
ポーズシート | 各ポーズを1枚のシートにまとめた一覧表です。 注意事項や、忘れがちな事をメモして使用するなど、使い方は自由です。実技試験時は、こちらのシートのみ見ながら行えます。 ※複写、教室開催時のお客様への配布等は不可 |
赤ちゃんの身体発達 | 赤ちゃんの身体の仕組みや発達の過程などが学べるテキストです。 |
開業支援マニュアル | 教室開催に向けてのアドバイステキストです。プロとしての心得やマナー、教室開催や集客のポイントについてのアドバイスが掲載されています。 |
赤ちゃん人形 | トレーニング用の赤ちゃん人形です。 顔、手、足部部のみ樹脂素材で出来ており、身体部分(腕、お腹、太もも等)は中に綿が入っており、外側は不織布で覆われています。実際の赤ちゃんのように手足の曲げ伸ばしが出来、トレーニングや、教室開催時に大活躍します。 |
● 通学講座の流れ・カリキュラム
(通学日数:1日 時間:10時から16時前後 うち1時間休憩)
通学前(事前学習期間) 2週間前後前後 |
お申込後、教材をお届けいたします。 教材を使用し、通学前の事前学習を行ってください。講習会は事前学習の内容を元に進めます。また、講習会の最後に実技試験を行いますので、必ず、事前学習を行ってください。 また、理論試験(WEB試験)は通学前に実施してください。 |
学科講習 | ベビーヨガを行うにあたっての注意事項や準備物についてのレクチャーを行います。 |
実技講習 | テキストに載せている全ポーズのレクチャーを行います。実際に講師とともに、全ポーズを行っていくので、事前学習でわからなかった点等も確認、質問できます。 |
ロールプレイング | インストラクター役、お客様役に分かれて、実技試験と同様の流れで、教室ロールプレイング練習を行います。実技試験前の総復習にもなりますし、講師や他の受講生さんのロールプレイングをお客様の視点で見ることができ、学べる事がたくさんあります。 |
実技試験 | ロールプレイング練習と同様に、インストラクター役、お客様役に分かれて、試験を行います。「初めて教室に参加される親子」を対象とした教室の流れを行って頂きます。 |
開業について | 教室開催についてのアドバイス等を講師より行います。実際に教室開催経験者の講師より、体験談を含め開業に役立つ知識や情報をお伝え致します。個々に質問も出来るので、開業に向けての不安や疑問点があれば、どんどん質問してください。 |
● 通信講座の流れ・進め方
(試験提出までの平均期間:3ヶ月前後)
理論 | 理論試験(WEB試験)に向けて、ご自身のペースで理論の学習を進めてください。 |
実技・1ヶ月目 | まずはしっかりとテキスト、実技レクチャー動画を観ながら各ポーズのやり方を覚えていきます。テキスト等、何も見なくても動画と同じようにポーズの基本形が出来る様になるまで何度も練習します。 |
実技・2ヶ月目 | ポーズの基本形が出来る様になったら、各ポーズに合わせて効果や注意事項がスラスラといえるようになるまで練習を繰り返し行います。
友人や家族の方等、ご自身以外の方を目の前に効果や注意事項を言いながら何度も練習を行いましょう。 |
実技・3ヶ月目 | 実際の教室の流れを想定し、はじめの挨拶から終わりの挨拶までの一通りの流れをロールプレイング形式で何度も行います。1ヶ月目、2ヶ月目で反復したポーズや効果、注意点等の声掛けをしっかり習得できていれば教室ロールプレイングは難しくありません。
友人や家族の方等にお客様役として協力してもらい、ロールプレイング練習を行ってみましょう。 |
実技試験撮影 | 試験課題の撮影を行います。 撮影は、ハンディカム、携帯、スマートフォン等、動画の撮影できるものであれば何でもOKです。また、撮影機器の関係で撮影分数が長く撮れない場合は、カット割りをして撮影して頂いても構いません。(時間帯や日を分けての撮影、一部のみ撮り直し等は不合格となります。) |
理論試験(WEB試験)実施 | 理論の学習終了後、理論試験(WEB試験)を実施してください。 |
試験提出 | 理論試験(WEB試験)終了後、実技試験のメディアを郵送にてご提出ください。到着後、講師による採点を行います。 |